ポッティング加工Q&A

ポッティング加工に関するご質問

~ポッティング加工に関するご質問~

  • ポッティングの樹脂はどれくらいの厚みがありますか?
  • 透明のウレタン樹脂を2ミリ前後の厚みでコーティングします。
  • ポッティングの樹脂の厚みを調整することはできますか?
  • サイズによりますが、1ミリ~3.5ミリの範囲内であれば調整可能です。
  • 耐久性はどれくらいありますか?
  • ポッティング加工を施した商品は、擦過性・耐水性に優れているとともに、プリント面に傷が付きにくくなる保護効果も得られますので、通常のステッカーやシールと比べ耐久性に優れています。
  • ステッカーやシール以外にもポッティング加工できますか?
  • キーホルダー、ワッペン、エンブレム、銘板などにもポッティング加工可能です。
  • どんな材料でもポッティング加工できますか?
  • ポッティング加工で使用する材料には塩ビ、PET、透明シートなどがあり、製品や使用環境に合わせて使い分けています。
  • どんな形状でもポッティング加工できますか?
  • 鋭角な部分は多少の修正は必要となります。巾が2ミリ以下の小さな形状は難しいものがあります。基本的にはある程度の形状でもポッティング加工できるようご提案させていただきます。
  • ポッティング加工するとどんな効果がありますか?
  • ポッティング加工することで以下の効果が得られます。 最大の効果は高級感を演出できることです。また、ポッティング加工を施すことで擦過性・耐水性や保護効果も得られます。
  • 熱を発する製品に貼ることはできますか?
  • 可能です。耐熱性に優れた粘着力を付加しています。
  • 水にぬれても大丈夫ですか?
  • 大丈夫です。ポッティング加工を施すことで高い耐水性が得られます。
  • どれくらいの大きさまでポッティング加工できますか?
  • 最大で500ミリ×500ミリまではポッティング加工可能です。この範囲内でお客様のご要望に合わせたサイズで作成いたします。
  • 透明の商品にもポッティング加工できますか?
  • 可能です。透明フィルムにポッティング加工することで、下地の透ける透明樹脂ができあがります。
  • ゴールドやシルバーなどの色も使用できますか?
  • 可能です。シートラベルを樹脂と相性の良いゴールドメディアシートやシルバーメディアシートを使用することで、ゴールドやシルバーのポッティング加工を施します。
  • 樹脂にラメを入れることはできますか?
  • 申し訳ございませんが、機械故障の原因となるため、樹脂にラメを入れることはできません。
  • ノベルティグッズとしての利用価値はありますか?
  • 多種多様な材料と各種印刷方法、弊社独自の加飾加工による組合わせで、オリジナリティあふれるノベルティグッズとしてご活用いただけます。 また、インテリア、ディスプレイ装飾品としての利用価値も高まっています。

~ポッティング加工制作依頼に関するご質問~

  • 他社で作成してもらったステッカーやシールを持ち込んでポッティング加工をお願いすることはできますか?
  • 可能です。ただし、ご注文前に実物を確認させていただき、対応可能な商品か判断させていただきます。
  • デザイン作成からお願いすることはできますか?
  • 弊社にてデザイン作成をお受けいたしておりますので、ご要望に応じたデザインをご提案させていただきます。
  • 個人でも注文できますか?
  • 個人のお客様、法人のお客様問わず、お承りしております。
  • 少ない個数でも注文できますか?
  • ご注文個数に制限はありませんので、1個からお承りしております。
  • 注文する前にサンプルをいただくことはできますか?
  • 無料サンプルをご用意しておりますので、ご注文前に実際に質感や仕上がりイメージをご確認いただけます。
  • 納期はどれくらいですか?
  • ご注文確定から3営業日程度です。 デザイン作成から弊社で行う場合は14営業日程度かかります。 ただし、作成個数や時期により納期が遅れる場合もございます。その旨あらかじめご了承ください。
  • 代金の支払い方法は何がありますか?
  • 代引きと銀行振込をご用意しております。
  • 請求書・納品書・領収書などは発行されますか?
  • 請求書・納品書は納品時に発行いたします。領収書については配送会社による代引き領収書、金融機関による振込証明書などが領収書となります。
  • 色数や文字数の制限はありますか?
  • 特に制限はございません。ただし、制作内容確認後に変更が生じた場合は、料金が変動する場合がございます。
  • 著名人やアニメキャラクターなどを使用した商品の作成依頼をすることはできますか?
  • 著作物を使用する場合、事前にお客様にて著作権所有者に使用承諾を得ていただく必要があります。使用後にトラブル等が発生した場合、弊社では一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。